こんにちは!みこうさこです!
今西駿介くんが4人抜きしてすごかったですね!
箱根駅伝6区区間新記録、おめでとう!
6区区間記録:57分34秒

今西駿介プロフィール

2020年箱根駅伝区間記録:57分34秒
今西駿介 いまにし しゅんすけ | |
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ラテン文字 | Shunsuke Imanishi |
国籍 | 日本 |
競技 | 陸上競技 |
種目 | 長距離走 |
大学 | 東洋大学経済学部 |
生年月日 血液型 | 1997年8月29日(22歳) O型 |
出身地 | ・宮崎県高原町 |
身長 | 172cm |
体重 | 55kg |
自己ベスト | |
5000m | 14分08秒91(2015年) |
10000m | 29分17秒37(2018年) |
ハーフマラソン | 1時間03分42秒(2019年) |
獲得メダル |
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男子 陸上競技アジアクロスカントリー選手権大会銅2018 貴陽シニア個人金2018 貴陽シニア団体 |
引用元:Wikipedia
アジア大会で銅メダル獲得!
箱根駅伝の大事な山下りを任されたのも分かりますね!
でも、今まで順風満帆でここまで来たわけでは無いのです!
大学1年生時は故障がちで、2016年10月の第28回出雲全日本大学選抜駅伝にエントリーするも、補欠で出走出来なかったそうです。
その後も、大会に出られないことが続き、調子が出なかったようで、2017年の10月の第29回出雲駅伝で5区10位など、成績が振るわなかったようです。
でも、2018年の10月の第30回出雲駅伝で2年連続2回目の5区を担当、区間賞を獲得してから、記録を伸ばして区間賞を何度も出しました。
そしてメダルを取れたんですね!
諦めないで努力して掴むことができたんですね!
今後の進路
陸上を継続して、トヨタ自動車九州に内定していて、就職し、陸上を続けるそうです。
おもしろエピソード
初めての出場だった第94回箱根駅伝・6区では、途中青山学院大の小野田勇次に追いつかれ、差が開く一方だった。
小田原中継所で7区・渡邉に襷を渡したあと力尽きて倒れ込み、その後日本テレビのカメラマンが寝込んでいた今西を録画撮影時に「(小野田は)人間じゃねえ、アレ」と思わず呟いたそうです!
その、翌1月4日に日本テレビ系列「スッキリ」に生出演した当事者の小野田は「イヤ…までも、一応人間なんで」と苦笑いしていた。
その第95回箱根駅伝・山下りをゴール後、青学大の小野田が6区で57分57秒の区間新記録を達成した事を聞き、「えっ!小野田さん57分台?マジ??」と驚愕。
そして、小田原中継所の控え室で二人は直接対面し、今西が「やっぱ人間じゃないっすね。去年精神的にやばかったんで今年は楽に走れました」と握手しながら苦笑すると、小野田は「速かったよ、今西も」と健闘を称えあっている。
それから4日後の2019年1月7日、小野田のTwitterにおいて「#人間じゃねー」のツイートにて飲み会で再会し、笑顔のツーショット写真等が掲載されていたそうです。
なんか、アスリートライバル同士の友情というか、お互いに高め合って素敵な関係ですね!
引用元:Wikipedia
まとめ
今西くんが2年生まで故障や不調が続いた中、諦めず頑張って箱根で区間新記録を出せたんですね!
ストイックだけど、おもしろくて人間らしい人ですね!
オリンピックも近いので、この勢いで頑張ってほしいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
参考になれたら、うれしいです!