【麒麟がくる】代役『川口春奈』の前に断った【本命】は誰?理由は?

【麒麟がくる】濃姫の代役の川口春奈さんの前に断った本命女優は誰?その理由と、代役が川口さんに決まるまでの経緯をまとめました。

こんにちは、みこうさぎです!

来年の大河ドラマ「麒麟がくる」に濃姫役で出演予定だった沢尻エリカさんの代役が、川口春奈さんに決まりましたね!!

突然の発表に、度肝を抜かれました!

沢尻エリカさんは正式に降板したそうです。

ここで、本命だった女優は誰か?また、川口春奈さん代役決定の理由と、決まるまでの経緯をまとめました。

代役決定の経緯

時代劇の経験女優で、撮影スケジュールがまとめて取れる女優として、①蒼井優さん②広末涼子さん③貫地谷しほりさんが候補と報じられてましたが、・菜々緒・矢田亜希子・北川景子さんなども噂されてました。全然ノーマークの、まさかの決定ですね。

代役の“本命”がいたそうですが、NHKのオファーに対してその女優さんが20日に断ったそうです。

そこで、スケジュールが押さえられて、演技力がある、川口春奈さんに決まったそうです。

 この女優は現時点で局側が“一番の適役”と位置づけていたが、事務所関係者が20日までに依頼を受けないことを伝えた。

代役は、局が撮り直し開始としている12月初旬から、沢尻容疑者が予定していた4月までスケジュールに余裕があることが条件。局関係者は「簡単ではないが、間に合うようピッチを上げる」と決定を急ぐ。

スポニチより引用

川口決定の理由

  • 確かな演技力がある
  • 19年12月初旬〜20年4月までスケジュール押さえられる
  • 武将の娘としての気高さと強さを表現出来る

NHKは「確かな演技力があり、戦国武将の娘としての気高さと強さを表現していただけると考えた」と起用理由を説明した。また、沢尻は正式に降板し、川口は初回から登場する。川口は時代劇初挑戦という。

”日刊スポーツ”より引用

12月には撮り直しを始めて、1月5日の放送開始日に間に合わせると言ってますが、物理的に無理という意見もあるようです。

川口春奈さんは、時代劇未経験なので、難しいんじゃないでしょうか?

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なぜ時代劇未経験者?

まず、当初の選考基準は、

時代劇経験者であること、スケジュールがまとめて取れる女優、乗馬経験があること。
そして、信長と渡り合えるほどしっかりしていて、強いイメージの女性、というところでしょうか。

また、織田信長役が染谷将太さんであり、彼は27歳でさらに歳よりも若く見えるので、そんなに年齢差がない女優であること、も考慮されたと思います。

川口春奈さんは、時代劇未経験なので、それ以外は当てはまりますね。

当初は、時代劇経験女優・乗馬経験者という条件が優先事項だったようで、候補者全員が時代劇経験者でした。

ではなぜか?

当初の他の候補者のスケジュールが抑えられなかったか?

全員に断られた可能性もありますね。

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濃姫のキャラ

濃姫は政略結婚で、織田信長の正室になりました。

信長には側室がたくさんいたそうですが、濃姫は大奥もしっかり仕切ってたようです。

そして、信長が相手でも、ビシッ!と言う女性だったらしいです。

魔王信長に直言を入れるものなど誰もいない。
しかし、濃姫はそんな例外だった可能性があります。

信長は濃姫の実家の斎藤家を倒し、岐阜城(当時は稲葉山城)に入りますが、そこにいた義竜の妻にお前が持っていた有名な壺があるだろ、出せ」と命じます。

しかし妻は「落城のごたごとで行方不明になりました」と答えますが、信長は「ウソだ」と納得しません。妻は「信じてもらえないなら死ぬしかない」と答えました。

これに呼応して、濃姫が「そこまで信じられないなら私も一族のものと自殺します」と言い出したのです。さらに美濃の有力な武士たちも同調する動きを見せます。イメージ通りの信長ならそこで全員処刑となりそうですが、信長が折れたのです。

これも公家・山科言継の日記『言継卿記』にあるのですが、山科が岐阜城滞か在中にその有力武士の1人(佐藤紀伊入道忠能)から直接聞いた話として紹介されているので、信憑性が高いのです。

日本初の歴史戦国ポータルサイト 
BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)より引用

カッコいいですね!私はいざという時あまり言えないので、とっても憧れます!

代役を断った本命は?

NHKのコメント”この女優は現時点で局側が“一番の適役”と位置づけていた” とあるように、最初に断った本命は一人でしょう。

冒頭でも触れましたが、時代劇経験者で最終候補として、
①蒼井優さん②広末涼子さん③貫地谷しほりさんが候補と報じられてました。

そして、相手役の織田信長の染谷将太さんは27歳なので、10歳やそこらの年齢差がない女優さんの方がいいと思われます。

大河ドラマの撮影時間は長時間で、撮影が終わると、次の撮影は必ず8時間以上あけないといけないというルールがありますが、沢尻エリカさんの時は、10話分(約10時間分)を約4か月強かけて撮影しました。
(単純計算で、1か月に2話 放送分を撮影)

時代劇の撮影時間を調べたところ、
”撮影に4~5日です。 撮影の前に リハーサルがあるので
1話でだいたい1週間くらいです。”(Yahoo!知恵袋)とのこと。
通常1か月で4話分くらいですね。

ということは、今回は急ピッチで撮影するとしても、1か月に5話分くらい、1月放送を目指すと、2倍のスピードでやることになり、徹夜や休みなしになりますね。

そうすると、広末涼子さんにはお子さんが3人いますし、他局のドラマにも出演中、39歳で染谷将太さんの相手役は、可能性が低いでしょう。

乗馬経験がある蒼井優さんは、34歳で妊娠説もありますが、ガセ説もあります。

貫地谷しほりさんは33歳、乗馬経験はなさそうです。
今年9月に結婚しましたが、今のところ妊娠については発表されてなく、発言も見つかりませんでした。

それらをまとめて考えると、断った女優は、乗馬経験がある蒼井優さん、ということが考えられます。

  

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まとめ

とりあえず、決まって良かったですが、撮り直し10話分+11 話以降の撮影も同時進行するので、とても大変そうですが、がんばってほしいですね!

リニューアル【麒麟がくる】を成功することを祈ってます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

参考になれたら嬉しいです!

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